【レストランパティシエの仕事】仕事内容や給料と1日のスケジュール

パティシエの仕事
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

 

どうもsaraです。
今回はレストランパティシエについてです。

現役でフレンチのレストランパティシエをやっている友人から聞いた話をまとめました。
店の種類やジャンルによって働く形態は違いますが、参考にしていただければと思います。

私が働いていた個人店パティスリーとの違いなども紹介していきますので、自分に合った仕事かどうか考える機会になればと思います。

 

スポンサーリンク

個人パティスリーとの仕事の違い

まずパティスリ―との違いについて書いていきます。

ケーキの種類や形

一番大きな違いは、作るケーキの種類や内容です。
当たり前ですが、出す目的がちがうので形など大きく異なります。

パティスリーのケーキの場合はイートインスペースがある店舗もありますが、テイクアウトの場合が多いですよね?
なので持ち帰り前提で作られていることが多く、しっかりとした形が保たれています。

一方レストランのケーキは食後のデセールとして出すので、お皿に盛りつける形になります。
つまりケーキの形状はかなり自由なものも可能になります。
ケーキというよりは料理に近いものになるので、これが大きな違いです。

 

作業量

 

2つ目の違いは仕事の作業量です。

パティスリーとは違い、レストランは来るお客さんの量はある程度限られています。
席数が決まっているので、一日で人数に差が出ることはそれほどありません。

またメインは料理ですから、出すデザートの量はそれほど多くありません。
ということは必然的に仕込みの量などもパティスリーに比べると少なくなっています。
また仕込み量が少ないので、力仕事もそこまできつくないでしょう。

レストランパティシエの仕事内容

営業時間内

・デザートの仕込み
・オーダーが入ったデザートの仕上げ
また料理人の仕事を手伝うこともあります。

終業後

・後片付け
・次の日の仕込み
新しいケーキの考案や試作などの仕事もあります

店によってはレストランのシェフが大体のデザートのイメージを考える店もありますし、パティシエが一から自分で考える店もあります。

どちらにせよ料理と合うケーキを考案する必要があるので、知識やセンスなども必要になってきます。

レストランパティシエ1日のスケジュール

7:30  出勤

8:00  ランチデザートの仕込み準備

11:00~14:00 ランチピーク
(デザートは13:00ごろから山場)

15:00 ランチピークは終わっているがカフェタイムのためデザートは出る

16:00 休憩

17:00 ディナーデザートの仕込み

16:00~21:00 ディナーピーク
(デザートは20:00頃から山場)

22:00 次の日の仕込み、後片付け

0:00  退勤 

レストランはパティスリーとは違いランチやディナーのようにピーク時があります。
ピーク時とそうでない時間でかなり忙しさが違います。

普通の職場とは違いお昼頃に休憩を取ることは不可能です。
ランチやカフェタイムが終わった後、ディナー時間の前に休憩をとります。

クリスマスなど忙しい時期になると、朝一で休憩を取ったり休憩自体が取れなかったりもします。

レストランパティシエの労働環境と給料

労働環境

レストランパティシエは労働環境は素晴らしい!とは言えません。

店によってはランチ営業からディナーまで店を閉めるところもあるので、仕込みをしたり休憩が長く取れたりもします。

どこも12~15時間ほど働く店も多いです。

個人パティスリーに比べると仕事量も大分少ない為、残業時間も少なめです。
忙しいクリスマス時期でも連日徹夜…なんてことにはなりません。

しかし仕事量自体は少ないですが、パティシエの人数もあまり多くないので1人1人の責任は重くのしかかってきます。

 

また福利厚生に関しては本当に店次第です。
酷いところだと保険に入れてくれずに、契約社員扱いのところも存在します。
事前に求人をよく調べることが大切です。

 

初任給と給料

気になる給料ですが、私の友人の場合の当時の給料を公開します。

・入社1年目(20歳)
・都内の小規模フレンチ店
・デセール担当

初任給:   13万8千円
初ボーナス: 4万円
1年後給料: 14万5千円

飲食店はどこも薄給の店が多いですが、かなり厳しいですよね。
頑張りが認められたからか、翌年には昇給したそうです。

修業と割り切ってどこまで続けられるかです。
薄給は覚悟の上頑張って下さい。

レストランパティシエの店の種類と求人

冒頭で店の種類やジャンルによって仕事内容が全く違うと紹介しました。
レストランパティシエにはどんな種類があるか見ていきましょう。

・フランス料理
・イタリア料理
・日本料理
・他国籍料理

などなど他にも色々ありますが、パティシエとして求人を募集しているところは
フランス料理イタリア料理の店が多いでしょう。

 

また店の規模によっても提供するデセールは変わってきます。

高級レストランなのか小規模な個人レストランなのか郷土料理などを出すビストロなのか…
出す料理に合わせてデザートを作りますので、店の料理によってデザートも変わります。

高級レストランではお客さんに出すデセールのレベルも高く、コンクールなどに出場している方も数多くいます。

 

なら高級レストランで働きたいと思う方もいるかもしれませんが、勉強にはなりますがいきなり雇ってくれるかというとハードルが高いです。

そういう店ではまずは小規模なレストランやパティスリーで修業を数年積んでから、転職するという方が多いです。

レストランパティシエとしての求人数自体はあまり多くはないので、パティスリーなどでコネをつくるのも有効です。

まとめ

 

将来的にレストランパティシエになりたい!という方も基本的な技術や知識は必須です。
 
友人はパティスリーなどでまずはケーキ作りに慣れるべきだったと言っていました。
 
まずはパティスリーなどで修業してから転職をした方が色々な経験ができるのでおすすめです。
修業中にまた違う道が見えてくることもあるので、経験はとても大切です。
 
 
レストランパティシエはケーキだけでなく、料理のプロが身近にいるので学べることも多いです。
ケーキと料理両方に興味がある方にとてもおすすめな仕事です。
 
店によって出すデセールは全く違います。
是非、色々なレストランを回ってみて食べて勉強してみて下さい。

コメント